先日、静岡にてなぜか岐阜銘菓の川上屋の栗きんとんをお土産で買ってきたわけだが、早速賞味期限がいらっしゃったので急いで食べる。





　川上屋の栗きんとん。全体的にギュってしぼったような風貌。実際しぼってるんだけどな。

　俺は屈指の甘党であり、将来的には全国の銘菓をとことん堪能したい。愛知周辺の銘菓なら多少知ってる。有名どころは川上屋、虎屋、両口屋、といったところだろう。だが、しかし。

　忘れちゃならんのが知多の生せんべい。（http://www.namasenbei.jp/）



　黒、白ともに三枚重ねになっており、はがして食べたいのだがいうことを聞かない。もちもちした食感にふんわりとした黒糖＆はちみつのどこか懐かしい味。名古屋のJR高島屋でも売ってたな。うちのおじいちゃんがよく食べてた。家康か。

　ちょっと前まで知名度全然なかったけど、シルシルミシルやいろんなテレビに出演するようになって何か変わった。いや、内部の人じゃないからよく知らんけど、何か変わったんじゃない？いやらしい意味でなく。

　続いて富山の月世界（http://www.hokurikumeihin.com/tsukisekaihonpo/）



食べたときの衝撃といったら…。食感サクッとも違うし、パリっとも違う。ハシャッ。そして口の中ですうっととける。見た目はあわ雪にもよく似ているが、やはり淡い。

兵庫！モロゾフのプリン！！
（http://www.morozoff.co.jp/）



　神戸のお土産で有名。兵庫に行ったとき一目ぼれして以来、兵庫在住の友人にこれを贈れ馬鹿やろうと言っておいた。まさに銘菓、これをお土産にすると90%喜ばれる。残りの10%は極度の辛党。

　容器は丈夫なグラスで、なかなか捨てられない。←かといって何かに使うわけでもない。鉢にしてやろうか。

　モロゾフはほかにもチーズケーキやアイスも取り扱っている。



誰だピノとか言ったヤツ。

　本日の銘菓はここまで。