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 グリップや本体のキズ、銃口からは歴戦をくぐった火薬の匂い。俺の相棒を紹介しよう。



 HWSのモデルガン「コルトSAA(シングルアクションアーミー)」、その中でもキャバルリーと呼ばれる、最も銃身の長いタイプ。長さは肘から手首くらいまである。キャバルリーと言えば、西部劇保安官の持つシビリアンやアーティラリーと較べ、騎兵の銃であり悪役の銃でも有名かな。



 こちらはクソ長いSAA、バントラインスペシャル。保安官ワイアットアープが使ったという逸話が残っている。



 SAAはこのリボルバー独特のフォルムがカッコいい。



 もう一つのリボルバー名銃にコルトパイソンがあるが、SAAに慣れてしまった俺の眼には威力や使いやすさだけを求めた寸胴にしか見えない。そりゃ実戦じゃ有利だろうけど、ストイックさやロマンが違う。



 コルトパイソンがシリンダーごと外れ短時間で6発リロードできるのに対し、SAAは一つ一つ手で行う。これがまた趣ある。



 .45LCを模した火薬室。7mmキャップの火薬を使い発火。



 この手にフィットする感じがたまらん。SAA握ったもんしかわからんな。



 無造作に置いてもカッコいい名銃。





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プロフィール

HN:
Off
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/11/28
職業:
ボンタンアメ
趣味:
音楽 , VOCALOID , サブカル , ゲーム
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