1,074人のうち、外出時に（常に/大体/時々）携帯電話（スマートフォン）を持ち歩いている、
と回答したのは94.8％（1,018人）。

この1,018人のうちの55.8％（568人）が、（日常的に/たまに）ホームなどの駅の構内を
歩きながら、携帯電話を操作（メールを閲覧、受信、送信）したことがある、と回答した。
http://img.news.goo.ne.jp/picture/internetcom/m-20120117001_1325821092.jpg

駅構内での歩きながらのメール操作は危険である。ホームから転落する危険、他の乗客と
衝突する危険などなど、わかってはいても、一刻も早くメールを確認したい、返信したい
ユーザーが多いのだろうか。また、メールの送信相手もそれを期待しているのだろうか。

われわれは、20世紀前半には考えられなかった便利な社会に住んでいるが、それに伴う危険も多い。

http://news.goo.ne.jp/article/internetcom/business/internetcom-20120117001.html




スマホが全体に浸透し、LINEアプリやソーシャルゲームも街中で気軽にできる。

　そして、ガラケーの時よりなんだか「ながら歩き」が増えたような気がする。ここでは怒りを存分にぶちまけさせてもらう。スマホちょいちょいしながらひたすら歩く、女やスーツ姿の馬鹿たちに向けて。


◆Ｑ．１ながら歩きってどんな迷惑？

・歩くのが遅い。←女はただでさえ遅いのに、しびれをきらして抜かすときは案の定スマホ操作。急に立ち止まったりする馬鹿も。

・対面から歩く人にぶつかる。←前を見ろ、と。歩くときの基本的な事だろ。人ごみなんかだと、こっちはお前の協力が無いとよけられないときもあるんだよ。

・自動車運転中の操作。←簡単に画面も見られるため、自動車を運転しながら使う馬鹿。横断歩道への注意なんぞしちゃいない。


　そして今日、電車のアナウンスで聞きなれない言葉を耳にした。
「スマートフォン等の機器を操作しながらの乗り降りは大変危険ですのでおやめください。」

耳を疑ったね。そんなヤツいないだろ、と。少なくとも全員に注意しなければならないほどのことでもないだろ、と。しかし、これがどうも違うらしい。



　注意して見ていると確かにいた。もう、あきれたね。

◆Ｑ２．ながら歩きの馬鹿を見かけたら？

スマホ画面見ながら信号待ちしてる人がいたら、すぐ隣につこう。そして青にならないうちに一歩だけ歩いてみよう。