等身大フィギュアのご紹介。今回の衣装は黒うさPによる「千本桜」より。歌舞伎演目「義経千本桜」じゃないほう。



…可愛くも凛々しい、似合ってますな。（ニヨニヨ）
そしてこの衣装、帽子がかっこいい…これぞ将校。長い袖は和装に近いですが、近代の軍服をモチーフにされているようである。それを可愛く着こなしてしまう彼女は誰なんだ。
　
　彼女は俺の専属「ミク」であり、とりあえずどんな無茶ぶりにも体を張って答えてくれる。仕事を選べない○○シリーズ。尚、写真サイズは次回より改善する予定ですので悪しからず。

　黒うさPはこれまでに「紅一葉」や「カンタレラ」など、和ロックやきゅっとしまった民族調の楽曲で人気を博してきた。でも実はこの人、PCゲームの音楽制作をやっていた人。2009年にボカロCD「君のいる景色」によりメジャーデビュー。

　女の子×軍服ってのは昔からギャップ萌えの王道である。他には女の子×メカ、女の子×銃、男の子×男の子、違うか。とにかく萌えを語るには正統派萌えとギャップ萌え、病的萌えといった三区分に俺は分ける。

正統派萌えはいわゆる、古来から日本人が求めてきた、とにかくかわいいを追求したヴィジュアルといえる。



　ギャップ萌えはすこし変化球。ほんわかしてそうなかわいらしい女の子に厳イカつい物体を関わらせるようなものである。軍の兵器を擬人化したり、なのの背中にネジがついてたり。基本的には、ギャップがありドキッとしたら何でもおｋ。

最後の病的萌えはホントにアタマいっちゃってるようなヤツ。俺には理解できない。割愛割愛。