個人的に大好きな任侠モノ、「首領への道」。

主人公・桜井鉄太郎が島田組の三代目に登り詰めていく。



　本作主人公、桜井鉄太郎（清水健太郎）
友人を守るために島田組の下っ端と喧嘩をやりあい、その下っ端に気に入られて島田組へ入る。器が大きく、部下に対しての思いやりを欠かさない。その反面甘いところがある。
通称：桜井テスタロッサ。



　桜井の右腕、越智俊英（白竜）
当初は百虎会若頭として島田組と反目（敵対）の間柄だったが、桜井の男気に負けた百虎会会長が「越智を桜井の舎弟にしてやってくれ」という懇願をした。以後、桜井の心強い参謀として活躍する。冷徹非情で必要ない者はたやすく殺す。
通称：越智にゃん



　決して笑わない白竜さんが怖すぎて寝れない。



が、



　ガキの使いで屁をこいたときは笑った。